POMPKINSは子供の足の成育を支え健やかに成長をしていくことを願い、子供が自然と足を入れてしまうような靴作りを目指しています。

コラム

足育とは

足育とは

足の成長は脳の成長に影響を与える!?
足の障害は、子供の時に作られると言っても過言ではありません。日々成長している子供の足をしっかりと支え守り補助してあげる役割が靴には求められています。
その子の足に合った良い靴を履くことで、足の健やかな成長が守られるだけでなく、最大限の運動能力を発揮することができ、運動機能の成長を促します。良好な運動機能の成長は良好な脳の成長にも繋がると言われております。

包んで守る〜歩き始めまで〜

赤ちゃんの足はまだ軟骨の状態なので、柔らかく包んであげる袋のようなものが良いとされています。
赤ちゃんの足の成長だけを考えると、本来は裸足がベストではありますが、肌を守るという意味でも、優しく包んで足の成長を支えてあげることがベビー靴には求められます。

包んで守る〜歩き始めまで〜
支えて守る〜歩き始めから2〜3歳まで〜

支えて守る〜歩き始めから2〜3歳まで〜

幼児がしっかり立って、少しずつ歩き始めるようになると、アーチ(土踏まず)が段々と形成されていきます。このアーチがバネになり、クッションとしても機能し、歩く時の重心移動を可能にしていきます。このときに、かかとをしっかりと固定し、このアーチの機能を補助するカエリ(曲げと戻り)の良い靴を履かせてあげることが大事になります。「足の曲がる位置で靴も曲がる」ことが、子供の靴選びでは重要になってきます。

守って育てる〜元気に育ってほしいから〜

大きくなるにつれ、子供の足は段々とアーチが形成されていきますが、まだまだ途上です。
大は小を兼ねるということで大きめの靴を履かせる方が多くいらっしゃいますが、大きめの靴は子供が脱げないようにと力を入れてしまったり、余計な動きを足にさせてしまうため、足には良くありません。足にぴったりと合い、足をしっかり支えてくれる靴を履くことで、足の余計な負担が減り、子供の運動能力も最大限に発揮されます。そのような靴は子供も自ら履きたがるようになっていきます。

守って育てる〜元気に育ってほしいから〜

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こだわり